スキップフロアの特長の1つは、開放的な空間の中で、家族がほどよくつながりながらのびのびと暮らせること。
一般的な住宅のように空間を壁で分断してしまうのではなく、床の高低差によってゆるやかに分ける構造なので、それぞれのスペースが完全に孤立することなく、いつも家族の気配や声を感じながら過ごせます。
吹き抜けを通して声をかけあったり、顔を見合わせたりー。
つねに家族とつながっている安心感があることで、自然なコミュニケーションや家族の絆が育まれていきます。
通常の2階建ては、階段や廊下がデッドスペースになりがちですが、スキップフロア構造は、限りある空間を最大限に有効活用できるので、小さな家でもインサイドストッカーやアウトサイドストッカーといった暮らしを楽しむためのボーナス空間を手に入れることができます。
生活のための場所だけでなく、レコードを集めて音楽を楽しんだり、バイクをメンテナンスしたりと、日常をエンジョイできる場が最初から用意されています。
もちろん収納として季節の物やアウトドア用品、子供用品もしまっておけるので常に室内を美しく保てます。
壁で仕切られていないスキップフロアの室内では、視界がタテ、ヨコ、ナナメに広がって、実際の面積以上の広がり感を得られます。視界が広がるということは、それだけ光や風も通りやすいということ。
外から招き入れた光と風が、吹き抜けを伝って家全体にまんべんなく届けられるから、家の中はいつも明るく、心地いい空気で満たされています。さらに光や風を上手に利用することで、ムダな消費エネルギーを抑えながら、より少ない光熱費で、より快適に暮らすことが可能です。
今や日本ではバリアフリーが当たり前。
しかし海外では、過度なバリアフリーはかえって老化を早めると言われ、適度な負荷のあるほうが健康を維持しやすいという説が広まりつつあります。
段差のあるスキップフロアの家は、普通に暮らしているだけで、知らず知らずのうちに身体を動かし、それが結果的に健康寿命を延ばすことにつながります。
少ない負荷で楽に移動できる短い階段や視覚的に計算された空間設計なども、健康へとつながる要素のひとつです。
第1階層にリビングのあるGROUND、中階層にリビングのあるMID、そして上層階にリビングのあるSKY。
人をつなぎ、家族の歴史が刻まれるそれぞれのステージで、あなたの暮らしが変わります。
建物の上層階にリビングをレイアウトしました。敷地がコンパクトであっても、空に近い天空のリビングで、アウトドアライフを楽しみながら爽快な気分で暮らせます。
建物の中央階層にリビングをレイアウトしたシリーズ。家のどこからでも行きやすい場所にあるから、自然に家族が集まり、顔を合わせては楽しい時間を過ごせます。
大地に近い第1階層にリビングをレイアウトしたシリーズ。美しい庭の樹木や草花を眺められるリビングで、大地に足を着けながら心穏やかにゆったりと暮らせます。
建物の上層階にリビングをレイアウトしました。敷地がコンパクトであっても、空に近い天空のリビングで、アウトドアライフを楽しみながら爽快な気分で暮らせます。
建物の中央階層にリビングをレイアウトしたシリーズ。家のどこからでも行きやすい場所にあるから、自然に家族が集まり、顔を合わせては楽しい時間を過ごせます。
大地に近い第1階層にリビングをレイアウトしたシリーズ。美しい庭の樹木や草花を眺められるリビングで、大地に足を着けながら心穏やかにゆったりと暮らせます。
リビングの位置で好きな家のタイプを選んだら、インフィル(間取り)をセレクト。まずは、敷地形状や広さから 自分たちに合ったサイズの間取りを選びましょう。さまざまなサイズバリエーションを豊富にご用意しています。
LANDSCAPE
次に、土地面積、立地、接道状況といった条件のもと、日の入る方向や庭スペース、駐車スペースなども考慮して、玄関の向きを選択します。
※シリーズにより、玄関の向きが4方向対応していない場合があります。
家族が増えたりライフスタイルの変化によって、暮らし方も変わっていきます。BinOは専用のパネルを使って、簡単に間取りを変えることができます。 必要に応じて個室をつくったり、ひと部屋につなげたり――。
家族の成長に合わせたベストな暮らし方をつくることができます。
夫婦2人のときは、部屋のひとつをフリースペースとして使用。
子どもが成長したら、壁をつけてプライベートな空間に。
さらにオプションで、あなたらしいスタイルを完成させましょう。BinOなら豊富なオプションから、気に入ったテイストやアイテムを選んでプラスするだけで、オリジナリティや個性を表現できます。
ガーデニングや家庭菜園を楽しみたい方へ、庭や畑づくり、外構などをご提案。
ひとに、地球にやさしい「木の家」
木は、断熱性や保温性、耐久性、強度、調湿機能など優れた機能を備えています。冬はほんのりあたたか、夏はサラっと爽やか。柔らかな肌当たり、清々しい香りも木ならではの特性です。
家になってからも、まるで生きているかのように、家族とともに成長する木。長く暮らすほどに色ツヤや味わいが増したり、風合いや手触りが良くなったりして、経年変化が楽しめます。
たとえキズがついても、自然の木はそれを味わいに変えてしまうチカラを持っています。柱のキズも床のへこみも、元気に育った家族の思い出。一家の歴史を刻んでいける住まいです。
一般的な木造住宅に比べコストダウンを実現
建物の規格・部材・システムを共有し、応用・展開することで開発費用を軽減。生産ラインや設備も共有し、生産効率と供給力を上げることでコストダウンを実現しています。
最高水準の等級をクリア
長期優良住宅認定の高品質
長期優良住宅は、住宅の品質を認定する国土交通省の制度のこと。BinOは、耐震等級3、断熱等性能等級4、劣化対策等級3、維持管理対策等級3というように、多くの適合項目において最高水準である等級をクリア。住宅性能の高さが、国からも認められています。
施工体制
長く愛着をもって暮らせるよう、良い素材、良い施工はもちろん、高い品質を維持する厳しい基準とルールを設けることで、長期優良住宅(※1)にも対応しています。また第三者機関の監査(※2)による厳しいチェック体制により安全・安心を守ります。
※1 認定申請を行った場合に限ります。
※2 加盟店により異なります。