建材と同じように、もしくはそれ以上に住宅の仕上がりを左右するもの。

それは、施工技術の高さです。

同じ素材を使っていても、技術力や施工の丁寧さに差があると、仕上がりには必然的に差がでてきてしまいます。

例えば、断熱性や気密性の低い家で暮らすことになるかもしれません。

このように、住宅の基礎性能に難のある家をたててしまうと、せっかくの
新居であっても、快適に暮らすことができません。

そこで、ローコスト住宅選びにおいては、信頼して施工を任せられる不動産業者選びが必要不可欠となります。

相見積もりをとり、営業マンの対応を見極めるのもひとつの方法です。

おススメは、実際の建築現場を見学させてもらうことです。

ここで、資材の管理状況や、業者の仕事ぶりの丁寧さをチェックしたりすることができます。

このようにして、技術力の確かな不動産業者を吟味しましょう。